2017年8月22日火曜日

明石駅前の再開発


昔から徐々に明石駅前が再開発されています。
山陽電車が高架になったと思ったら、昔からの少しごちゃごちゃしていたあたりを取り壊して、新しくショッピングモールや図書館や市役所になったようです。



明石の人口もそれに伴い増えていると聞いています。人気が出たようです。ずっと30万人に届かなかったのですが、もしかしたら念願の30万都市になるかもしれません。 明石へ引越ししてみたい方は、まず、



で引っ越し料金を比較してみましょう。

2017年8月4日金曜日

魚の棚


魚の棚は明石で一番有名な市場である。各地から観光客がやって来る市場である。
明石駅南口から出る。正面の建物のエスカレーターに乗り2階へ上がる。正面にマクドナルドがある。
マクドナルドの左側の通路をズドンと抜けると国道2号線に出る。右側に歩道橋が見える。歩道橋を渡る。
右の階段(歩道橋)から降りて魚の棚(うおんたなと読む)に入る。ここは、魚の棚の中央部になる。
東口から見た魚の棚。最近は魚屋さんの数が減って、観光客用の店が増えたような気がする。
西口付近から見た魚の棚。こちらの方は魚屋さんが多く残っている。
魚の棚西入口。有名な玉子焼き(明石焼き)屋が数軒ある。
魚の棚に行くときはクーラーボックスを持って行こう。明石の魚は昼網と言って、昼前に採ってきた魚を昼過ぎから売り出しているので、新鮮なものを買って行こう。



2017年8月2日水曜日

明石城


他のブログにも書いた明石城である。明石駅から北を見るとやたらと目につくお城だ。1617年に明石城主となった小笠原忠真が建てたことになっているが、なぜか天守がない。台座まで造ったものの、天守は造られなかった。なぜかは分からない。
明石城巽櫓
明石城は坤櫓(ひつじさるやぐら)と巽櫓(たつみやぐら)が残っているだけである。昔は艮櫓(うしとらやぐら)と乾櫓(いぬいやぐら)と合計4つあったらしい。天守がないため城主は坤櫓にいたが、これは、天守代用櫓というものである。全国に4つ(弘前城・丸亀城・明石城・江戸城)現存しているが、弘前城と丸亀城は天守として位置づけられ、江戸城は火災によって天守が焼失したため、天守代用櫓を用いたものである。従って現存する天守代用櫓は明石城だけなのだが、国宝にしてくれない。ちなみに天守が現存する城は12ある。
明石城坤櫓(天守代用櫓)
そう書けばそれなりに有難く見えてくるのだが、近くに姫路城があるので、なんとなく貧弱に見えてしまうのは否めない。